キャスト&スタッフ③
- 2019/2/22
- キャスト&スタッフ
- 土屋太鳳 初主演映画, 映画「果てぬ村のミナ」
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風間トオル(栗原誠志 役)
1962年8月19日生まれ。
雑誌「FINE」「メンズノンノ」の専属モデルを経て1989年テレビドラマ「ハートに火をつけて!」(CX)で役者デビュー。
端正なルックスと確かな演技力で人気を博し、ドラマ「はみだし刑事」シリーズなどの数多くのTVドラマ、映画に出演。
近年の出演作に映画「まぼろしの邪馬台国」(’08/堤幸彦監督)、「砂時計」(’08/佐藤信介監督)、「沈まぬ太陽」(’09/若松節朗監督)、「ランウェイ☆ビート」(’11/大谷健太郎監督)などがある。
渡辺美佐子(守屋ハル 役)
1932年10月23日生まれ。東京都出身。
「ひめゆりの塔」(’53/今井正監督)で映画デビュー。
第9回ブルーリボン賞助演女優賞を受賞した「果てしなき欲望」(’58/今村昌平監督)など、多くの日活作品に出演。
1982年から28年間通算600回以上に渡り、一人芝居「化粧」を上演。
1997年に紫綬褒章、2004年には旭日小綬章を授章。
映画出演は100本以上。近年の出演作に「しあわせのパン」(’12/三島有紀子監督)などがある。
斉木しげる(飯塚茂 役)
1949年11月18日生まれ。静岡県出身。
早稲田大学在学中より演劇活動に励み、俳優小劇場養成所を経て、大竹まこと、きたろうとコントグループ「シティボーイズ」を結成。
不条理哲学文学・社会問題等をスピード感のあるギャグで繰り広げる新感覚の笑いのスタンスを確立した。
主な出演作に「山形スクリーム」(’09/竹中直人監督)、「ぱいかじ南海大作戦」(’12/細川徹監督)、公開待機作に「鈴木先生」(’13/河合勇人監督)がある。
磯貝サイモン(音楽担当)
ギター、ピアノ、ベース、ドラム、なんでも弾きこなして歌うシンガーソングライター。サイモンは本名。
サイモン&ガーファンクルの大ファンの父親が命名。神奈川県出身。
2006年メジャーデビュー。アルペンCMソングのデビュー曲「君はゆける」は全国30局でヘビーローテーションされる。
2011年、アルバム「ハートマーク」をリリース。また、KARA「ウィンターマジック」、Kylee「CRAZY FOR YOU」をはじめ、
嵐、ナオト・インティライミなどへの楽曲提供も行う。
JUN SKY WALKER(S)、ゆず、植村花菜などへの作品やステージにアレンジャー・プレイヤーとして参加。
マルチに音楽活動の幅を広げている。
今回、自身初となる映画音楽を担当した。
瀬木直貴(監督)
1963年生まれ。三重県出身。
立命館大学を卒業後、エッセイ・コラムの執筆、環境・人権に関する講演活動、各地のまちづくりアドバイザーも務め、活躍の場は多岐に渡る。
自然や地域コミュニティーをモチーフにした作品に定評がある。
「ROUTE42」(’12)、「Good Luck~縁結びの里~」(’12)、「ラーメン侍」(’11)、「春色のスープ」(’08)、「KIZUKI」(’08)、「Watch with me ~卒業写真~」(’07)、「千年火」(’04)、「LOVE ASIA 花びら舞う海へ」(’04)、「いずれの森か青き海」(’03)、「坂の上のマリア」(’01)、「お~い!」(’97)、「菜の花」(’96)。
その他、テレビ番組、ミュージックプロモーション、展示用映像、教育映画、CM、企業PRビデオなど多数。